久しぶりの更新

こんにちは。

 

久しぶりというか、2回目の更新となります。

去年くらいに、プログラミングスクールを卒業しました。

今は、転職先で開発のお仕事をしております。

言語は主にJavaですね。

2021/10月に転職したので、後1ヶ月ほどで1年になりますね。

未経験で転職しましたが、なんとかやってますね。

大変なこともありますが、日々精進するだけですね。

 

今日はここまでにします。

ではまた。

techcamp修了しました

 私は、プログラミングスクール「tech camp」を修了しました。

私が「tech camp」で経験したことや思ったことをアウトプットしたいと思います。

 

 私は、エンジニア転職の夜間休日・オンラインスタイルという受講スタイルで申し込みました。私自身、働いていたことと、実家に住んでいたため、働きながら勉強ができるスタイルがいいと思い、夜間休日スタイルとしました。受講期は88期でして、同期のチームメンバーは、私を含めて7名でした。

 

 毎週土曜日は必須学習となっており、このメンバーとアウトプットするなどしました。「techcamp」では、このアウトプットがとても魅力的でした。皆同じカリキュラムを進めていくのですが、当然分からないところが出てきます。いや、ていうか最初はほとんど分からなかったです。その時、同じ気持ちを持ったメンバーがいるというのは精神的に安心しましたね。分からないところや、カリキュラムでつまづいていることろをシェアすることができましたし、なにより孤独感を感じませんでした。これは、独学では味わうことができない体験であったと思います。

 

 カリキュラムも予定通りに進み、無事最終課題を終わらせることができました。その後は、オリジナルアプリを開発し、最終課題発表会に臨みました。最終課題発表会でオリジナルアプリのことや「techcamp」で学んだことを発表し、全ての学習カリキュラムが修了しました。

 

 その後、私はすぐに転職活動を行いました。転職活動は自己分析などが大変でしたね。特に自己PRが苦戦した記憶があります。担当CAから、一般論でつまらない、みたいなコメントをもらったこともありました。その時、自分個人にしかない強みを文章にすることで、ある程度まとまった自己PR分を作れましたね。そのおかげか、無事内定を頂くことができました。

 

 最後に、「techcamp」は素晴らしいサービスだと思います。しかし、誤解して欲しくないのは、受動的にエンジニアになれる訳ではないということです。担当ライフコーチ、メンター、担当CAなどのサポートはつきますが、それでも本人のやる気がなかったり、エンジニアになる気持ちが弱いと、そう簡単にはエンジニアにはなれないと思います。逆を言えば、エンジニアになるためにしっかりと対策をすれば、私みたいに、内定を貰えるということは可能だということです。エンジニアになるために、自分には何が足りないのか、面接などで自分が弱いと感じた部分は何か、そのような要素を受け止め、対策していけば、エンジニアになることは可能だと思っています。私は最初から全て順風満帆ではなかったですし、カリキュラムの理解にも苦戦しました。決して、エリートではないです。それでもやり切りたい、その想いがあれば、「techcamp」に通うことはいい選択肢だと感じています。

 

 参考にして頂ければ幸いです。